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32階〜34階[ペントハウス] 中之島上空で暮らす贅沢空間資料請求
中之島を彩る極上のイルミネーション
アートと暮らす街
「食」は人生を変えるアート
走る。歩く。いやされる水辺の街
美しき必需品を手に入れる
中之島で愉しむクリエイティブライフ
宝物を見つける公園散策
アートと暮らす街
N4 Take a Walk , Artistcally
散策しながら近代アートを味わう至福のひととき
↑世界的な建築物を手掛けるシーザー・ペリが設計を担当
晴れ渡った冬の青空と穏やかな陽光。そんな午後は、散策に出るにも絶好の日和。歴史と芸術に彩られた「N4.」界隈なら、ゆっくりとアート散策を愉しめるはずだ。

まず向かったのは、すぐ近くにある国立国際美術館。竹をイメージしたという伸びやかな外観。2004年のオープン以来、完全地下型のアートスペースでは、国内外の現代アートを数多く展示している。ピカソやデュシャンといった現代美術の父ともいえる作家の作品もある。

「現代アートは難解…というイメージがあるかもしれませんが、とにかく体験することが大切。思わず笑ってしまうようなエンターテイメント性の高い作品も最近では多くなっています」とは学芸員の言葉。
↑2層吹き抜けになった展示スペースに作品をディスプレイ
作品とゆっくり向かい合うことで、少しずつ感じられるメッセージがある。新たな発想と新たな切り口。従来では美術ととらえられなかったものが、美術として成立するのが現代アートの面白さなのだろう。このメッセージを受け取る感性こそ、暮らしを豊かにするキーワードなのかもしれない。
中之島を象徴する近代建築物に思いをはせる
↑当時の面影をそのままに、2002年にリニューアル
川沿いで目を引くのは、レトロな建築物。モダニズムを象徴するこれらの建築物もまた、「N4.」や中之島のシンボルともいえるだろう。中之島を語ること、それは建築物を語ること。建築物を眺めていると、受け継がれた歴史や文化を感じられるかもしれない。

なかでも、中之島公園内にある大阪市中央公会堂は、日本を代表する大正時代のネオ・ルネッサンス様式の建築物として、国の重要文化財に指定されている。1911年、株式仲買人であった岩本栄之助が当時100万円を寄付。岡田信一郎の建築案をもとに辰野金吾・片岡安が実施設計を行ったもので、1918年に完成したが、岩本栄之助は2年前に没し、公会堂の完成を見ることはなかったという。

↑ステンドグラスをはじめ、館内には美しい装飾が施されている
現在は公会堂内部を見学することはできないが、アーチ状の屋根と、松岡濤によって天地開闢が描かれた特別室の天井画・壁画で知られ、バロック的な壮大さを館内に内包している。ロシア歌劇団の公演、ヘレン・ケラーやガガーリンの講演会などが行われた舞台でもあり、外から眺めるだけで、その迫力と上品さを体感できるはずだ。
最高の「音」を愉しむ
↑2700席の全席が同じ音響になるよう設計されている
帰り道、ふと目をやると人だかりができていた。場所はフェスティバルホールのちょうど前。ドレスアップした男女が、今しがた終わった公演について話をしているに違いない。週末は一流の音楽を愉しむ…そんなライフスタイルにも、アートを感じずにはいられない。

フェスティバルホールが大阪を代表するホールであることは言うまでもない。2700席という世界でも最大級の規模を誇りながら、「アーティストは客席との親近感を、オーディエンスは舞台の臨場感を感じる」という言葉通り、一流の音楽家や舞踊家たちに認められてきたのは、そういった理由からだ。また、音響への評価もきわめて高く、残響は満席時で1.7秒。繊細な音は軽やかなままに、力強い音は壁を震わさんばかりに、大ホールでありながらも最上の響きを表現しうると称えられてきた。

↑南面には「牧神、音楽を楽しむの図」の信楽焼のレリーフで飾られている
そんなフェスティバルホールが、2013年に「N4.」のすぐ近く、中之島2丁目で新たに生まれ変わる。カラヤン、バーンスタイン、ベルリン・フィル、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座…そうそうたる顔ぶれが立った舞台が、さらに身近になるのだ。

N4エリアのアートスポット
国立国際美術館 国立国際美術館

竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした巨大なオブジェの内部は、完全地下型の美術展示スペース。常設展をはじめ、〜2月11日(月・祝)まで行われる「国立国際美術館開館30周年記念展 30年分のコレクション」、2月26日(火)~4月13日(日)「エミリー・ワングワレー展」などの様々な展覧会で国内外の現代アートを紹介している。

大阪市北区中之島4-2-55
TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)
※エミリー・ワングワレー展まで
開館時間:10:00〜17:00(毎週金曜は〜19:00)、入館は閉館の30分前
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休)
コレクション展観覧料:一般420円、大学生130円、小・中・高校生・満65歳以上・心身に障害のある方および付添者1名は無料
(証明できるものをご提示いただく場合があります)
※コレクション展以外の観覧料は、展覧会によって異なります
HP:http://www.nmao.go.jp/
大阪市立東洋陶磁美術館 大阪市立東洋陶磁美術館

優れた東洋陶磁を集めた「安宅コレクション」の寄贈を受けたことを記念して設立された美術館。現在は国宝2点、重要文化財13点を含めた約2700点を収蔵。東洋陶磁コレクションとしては世界第一級の質と量を誇る。1999年には「李秉昌コレクション」を含む新館が建設された。

大阪市北区中之島1-1-26
TEL:06-6223-0055
開館時間:9:30〜17:00(入館は〜16:30)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)
観覧料:一般500円、高校生・大学生300円、中学生以下無料
(特別展・企画展開催中は別途)
HP:http://www.moco.or.jp/
大阪府立中之島図書館 大阪府立中之島図書館

1904年に住友財閥の寄付により開館した図書館。ネオ・バロック様式の重厚な建物で、コリント式円柱に支えられる正面はギリシャ神殿を、ドーム状の中央ホールは教会を思わせる造り。館内には大阪の資料や日本の古典籍、ビジネス資料を中心とした蔵書を揃えている。

大阪市北区中之島1-2-10
TEL:06-6203-0474
開館時間:9:00〜20:00(土曜は〜17:00)
休館日:日曜、祝日、第2木曜(祝日の場合は前日も休館)、特別整理期間、年末年始
HP:http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/
大阪市中央公会堂 大阪市中央公会堂

大正時代に建てられたネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物。2002年11月にリニューアルを果たし、当時の雰囲気をそのままに、館内には2段階の迫り出し舞台や音響反射板を新設した舞台設備などを備え、コンサートや演劇・講演会などに利用されている。館内の見学は不可。

大阪市北区中之島1-1-27
TEL:06-6208-2002
開館時間:9:30〜21:30
休館日:第4火曜(祝日の場合は翌日)
フェスティバルホール フェスティバルホール

日本を代表するホールの一つ。全2700席の大ホールながら、その音響のよさで、世界を代表するアーティストたちの名演奏の舞台として選ばれている。クラシックやオペラ、ポップス、ジャズ、ロックといった音楽をはじめ、ダンスやバレエ、能・狂言といった多彩な公演内容も魅力。

大阪市北区中之島2-3-18
TEL:06-6231-2221
HP:http://www.festivalhall.jp/
 
「美」と触れ合う日々、それがN4エリアのLife with ART
「N4.」で暮らすこと、それは「美」と隣り合わせの暮らしといえるかもしれない。あるときは作品を見て、あるときは作品を聴いて…。「N4.TOWER」に暮らすことで、アートはもっと身近になる。「Life with ART」の言葉通り、アートを感じながらの毎日は、きっと上質で知的な愉しさを満喫できるに違いない。

 
この情報は2008年1月21日現在のものです
2008年1月21〜All Aboutにて掲載
All About